EndプロパティのxlDownについてのイメージを掴みたいと思います!
Range(“A1”).End(xlDown).Value
上記のようなプログラムがあったとします。
言葉にするとA1セルから下方向へ出発して最初にヒットした値を取得します。
「ワンパンマン」という値を取得しています!
今回はRange(“A1”).End(xlDown).Valueとなっているのでセルの値を取得しているわけです。
これを
Range(“A1”).End(xlDown).Rowとすると行番号を取得します。
言葉にするとA1セルから下方向へ出発して最初にヒットした値の行番号を取得します。
行番号4を取得しています!
イメージが理解できれば幸いです。
Endプロパティシリーズ
xlUpのイメージ
xlToRightのイメージ
xlToLeftのイメージ